
最近、Twitterというコミュニティサイトの人気ブロガーのアカウントが不正利用され、ウイルスを配布する手口に悪用されてしまいました。人気ブロガーのコメント(Tweet)をクリックしたユーザが、WindowsとMacの両方のウイルスが仕込まれたページに誘導される仕組みになっていたのです。
しかも、最近のセキュリティの脅威はMac OSで稼動するウイルス以外にも、有名企業を装ってパスワードやクレジットカード番号などを盗もうとするフィッシング詐欺など、巧妙な手口のものが増えています。
例えばDNS設定(インターネットを利用するときのシステムの設定)を変更するOSX_JAHLAV.Bというウイルスがディスクイメージとして自動的にダウンロードされます。感染したユーザが特定のWebサイトにアクセスすると、偽サイトに誘導する仕組みになっています。誘導先として個人情報を盗む危険なサイトが設定されていた場合には、クレジットカード番号やパスワードなどユーザの個人情報が知らずに盗み取られているかもしれません。

Mac OSは安全だからセキュリティ対策はいらないとまことしやかに囁かれていますが、Mac OS対応のセキュリティソフトを購入した事があるユーザのうち、なんと約30人に1人、自分か周りの人がMacのウイルスに感染したことがあると答えています。意外に多い数字だとは思いませんか?しかも、最近のセキュリティの脅威はMac OSで稼動するウイルス以外にも、有名企業を装ってパスワードやクレジットカード番号などを盗もうとするフィッシング詐欺など、巧妙な手口のものが増えています。
いまでも「クリエイター」の方の利用が多いMac。やはり不安第1位は「ハードディスクの故障などによるデータの消失(セキュリティに起因)」でした。ウイルスやスパイウェアの感染など、セキュリティの脅威が原因でせっかく作った写真素材や画像が消失してしまうのは許せませんよね。
デザインなどの仕事でMacを利用されている方は、それだけでビジネスチャンスの喪失につながることも・・・。